LCC(格安航空)で海外へ
成田からLCC(ローコストキャリア)のバニラエアで海外へ
これまでANAやJALのことを紹介してきました。「マイルを貯めて旅行へ」がこのブログのコンセプト。なのですが、もうひとつの「できる範囲で」で考えると、マイルを貯めるまで待てない!海外へ行きたい!というときの選択肢として格安航空会社(LCC)を使うこともアリかと。
今回、LCCであるバニラエアで海外へ行ってきましたので、LCCがどんなものかご紹介します。
出発は成田空港、第三ターミナルから
バニラエアは成田空港第三ターミナルから出発します。でも、鉄道の駅は第一ターミナルと第二ターミナル。鉄道で行く場合は第二ターミナルで降りましょう。
第二ターミナルからは歩き or 無料バスで。
外に出るとこんな感じでTerminal 3へ誘導してくれます。今回は歩きで行ってみました。
カウントダウンされていきます。所々で休憩できるイスや自動販売機があったりしてさながら給水所のような感じ。ところで、なんかこれ、私のブログのロゴと似てる!?
Terminal3についてからも陸上トラックのような造り。
全体的にピクトグラムで表示され、わかりやすくなっています。
ピクトグラムとは
主に鉄道駅や空港などの公共空間で使用され、文字による文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されます
セキュリティゲートの通過前と後でやるべきこと
チェックインとか荷物を預けるとか、そういうことはもちろんやるとして、今回のLCC旅で注意すべきだった点を備忘録として残します。
それは食べ物と飲み物。
もしかしたらある場合もあるのかもしれませんが、一般的にLCCはコストを抑えているので機内食や飲み物のサービスはありません。販売はしていますけど。
機内放送で販売しているおススメのパンについて詳しく説明してたのはある意味で衝撃的でした。
そのため、機内で食事しようと思ったら自分で買って乗らないといけません。セキュリティゲート通過前にやること、それは食べたいものを買うこと。
Terminal3にはローソンがあり、フードコートもあります。機内で食べる場合にはローソンで買うか、どこかで好きなものを買ってきましょう。
液体はセキュリティゲート前で捨てなくてはいけないので、飲み物はセキュリティを通過してから、自販機があるので買って乗りましょう。
予習してから行くのが一番ですね。。。
セキュリティゲート通過後にはお店はほとんどなく、カフェ?が一軒だけ。ここでサンドウィッチを買ったりもできますけど、選択肢は限られます。
免税店とかも数軒はありますよ。
いざ機内へ!機内では何する?自分で用意しましょう。
時間が来たら機内に乗り込みます。
乗り込むときはこんな感じ。天気良くてよかった~。
狭い…けどガマンですね。
もちろんモニタなんてないので。
今回はたまたま窓際席だったので、景色を楽しみながら行きました。LCCの場合、座席指定は追加料金がかかります。食事や飲み物、手荷物預けたりもそうですが、何かをしたいというときは費用がかかるのです。
で、目的地は?
成田空港Terminal3を出発し、
羽田空港を横目に西へ飛んでいきます。
関西国際空港も横目に、どんどん西へ。
→今回のLCC海外旅、目的地は・・・
はい、台北です。