"女性目線の"ホテル選び～パリで暮らすように過ごすコツ〜

パリで暮らすように過ごすコツ、それはキッチン付きホテルに滞在すること

1番滞在日数が多いパリでのホテル選びは私の役目になりました！

女性にとって長期旅行での1番の悩みは、美味しいもの食べたい！でも常にお腹いっぱい状態&外食ばかりで太ってしまうこと・・・

この悩みを解消して、更に憧れのパリで暮らすような滞在を実現するには、キッチン付きホテルを選択することです！

外食は多くても1日1回でレストランを厳選して、あとは普段通り自炊！

キッチン付きのホテル候補を探します

宿泊する「物件」はエクスペディアで探しました。

宿泊する街とチェックイン・アウトの日程を入力して検索をすると一覧が表示されます。そのとき左側の「宿泊施設の絞り込み条件」の「設備/サービス」の中にキッチンがあります。

いま、「パリ」「キッチン付き」で絞り込むと285軒出てきます。ここから更に宿泊したいエリアに絞り込んでいって候補を挙げていきます。

Airbnbも選択のひとつ

日本でも話題になってますね、民泊。個人が所有する部屋などをAirbnb社を介して借りることができます。こちらもエクスペディアと同じく、絞り込んで検索することができますし、場合によっては通常のホテルより安くて広い部屋を借りられることも。

今回のパリではエクスペディアでキッチン付きホテルを予約しましたが、ハワイ・オアフ島のカイルアに宿泊したときはAirbnbを利用し、予想以上に快適でした。その話はまた別の機会で！。

暮らすように過ごすポイント💡

自炊といっても、日本での生活と全く同じにするわけではありません。

例えば朝食に近くのパン屋さんでクロワッサンを、スーパーで生ハムやチーズ、サラダなんかを買って、それだけでもパリに生活してる！って気分になります。

あとオススメなのは、日本にも現在8店舗あるPicardという冷凍食品専門店。フランスでは街中でみかけるので利用しやすいですし、結構本格的フランス料理もあるので手軽に少量だけ本場のフランス料理が楽しめます！

　

このパン屋さんで買いました♪ MAISON LANDEMAINE、東京にもオープンした名店。クロワッサン1個480円ということで話題になったりしてました。

近くのパティスリーで買って帰ってきたエクレア。まめまめマイラー夫妻共通の意見として、Picardも含めエクレアが全般的に本当に美味しい！

スープだけ作っておいしいバケット&エシレバターと一緒に食べる、それだけでも十分に幸せな気分に浸れます。あと、カゴバッグはマルシェの必須アイテム♪ バゲットチラ見えで更に気分上がります笑