マイル旅 #3-4 台北マリオット vs コートヤード台北(その1)
台北マリオット→コートヤード台北 のホテルホッピング
台北マリオットへ
1泊目:台北マリオット
部屋は? 果たしてアップグレードされるのか?
マリオットゴールド会員特典の部屋のアップグレードは・・・
(最安の)クラシックルームからデラックスルームへの1ランクアップグレードでした。部屋は観覧車が見える側で、16階と高層階。ラウンジのある19階にもすぐにアクセスでき快適。
時期などでもちろん違いますが、ざっくりとしたクラシックとデラックスの価格差は1,000WTD=3,800円くらい。ラウンジが使えて朝食も無料で付くのでお得感あります。
デラックスルーム
名前が至る所に 特別感を演出!?
チェックインした際に、ラウンジの利用案内の紙を渡されます。一通り説明を受けたあと、その紙を入れた封筒には私の名前が印刷され、案内の紙にもDear Guestではなくて「Dear Mr.”まめまめマイラー”(もちろん本名が)」と印字されてました。部屋に着くとテーブルにウエルカムフルーツが置いてあり、そこにもウエルカムメッセージが添えられ、そこにも私の名前が!
更には、TVをつけたら最初の画面にもホテルの紹介画面を背景に「Dear Mr.”まめまめマイラー” & Mrs.”まめまめマイラー”」と表示されており、これでもかというくらい特別感(!?)を演出してます。徹底してますね。
部屋の中は鏡がふんだんにあり、余計に広さを感じます。合わせ鏡になってるので窓側にずっと同じテーブルセットが並んでいるように見えます(^^)
エグゼクティブラウンジ - 台北マリオット
それなりに広く、調度品も品の良いスタイリッシュな印象
- 07:00-10:30 Breakfast Buffett
- 10:30-17:30 All Day Long Refreshment
- 14:30-17:00 Afternoon Tea
- 17:30-19:30 Happy Hour Hors D'oeuvres
- 19:30-22:00 Evening Snacks
今回、Afternoon Tea、そしてBreakfast Buffettを利用しました。
Afternoon Tea:ケーキなどが提供されます
朝食:パンやフルーツ
朝食:お粥も定番ですね
朝食:オムレツも作ってもらいました
2日目はコートヤード台北へ
www.travel-world-log.comこちらを参考に、私の場合は逆ルートですがUBERで移動しました。
私の場合は219TWD=約850円。金曜日の16時過ぎでしたがこちらが指定したピックアップ場所には5分ほどで到着し、かかった時間は26分、8.9kmでした。こういった情報は乗車後にメールで届きます。支払いはカードで決済されるし、行先は言わなくてもいいし、(仮に)時間がかかっても値段は決まってるしで、UBERの便利さにはほんと虜です。
部屋は? 果たしてアップグレードされるのか?(Part 2)
マリオットゴールド会員特典の部屋のアップグレードは・・・
デラックスからエグゼクティブへの1ランクアップグレードでした。。。ほかの方がジュニアスイートにアップグレードされているので期待しちゃいましたが残念。
部屋は26階で高層階。ラウンジのある30階にもすぐにアクセスできます。
部屋の広さは変わらないのでラウンジアクセスがあるのがエグゼクティブルームの特徴ですが、マリオットゴールドの特典でラウンジはもともと使えるし。ということで、高層階になったことぐらい。フロントの方はアップグレードさせていただきました、と説明があり、こちらとしてはちょっと残念な表情になっていたかも?と思いますが、流れるような説明でとても丁寧な対応でホスピタリティを感じました。スタッフの感じの良さという点では台北マリオットもコートヤード台北も共に素晴らしかったですね。
時期などでもちろん違いますが、こちらもざっくりと価格差を見てみると2,000WTD=7,600円くらい。ラウンジが使えて、朝食はラウンジでも通常の朝食会場でも食べられるというのが台北マリオットとの違いでしょうか。
コートヤード台北でも、ラウンジサービス説明の紙には私の名前が印字されてました。封筒には手書きで名前を書いてくださっていました。部屋のウエルカムメッセージやTV画面はDear Guest でしたが、台北マリオットで経験をしていなければ気づかない点デス。
エグゼクティブラウンジ - コートヤード台北
ラウンジは30階にあり、広くて明るく少し豪華な印象
- 07:00-10:00 Continental Breakfast(Buffettスタイル)
- 17:30-19:30 Happy Hour
- 17:30-21:30 Cocktail Bar
※朝食は7階のSunrise Restaurantでも06:30-10:00に食べることができる。
※上記の時間以外にもケーキやドリンクなどは常時提供されている。
ケーキやコールドドリンクが並んでいます(17:00頃)
Happy Hour になるとケーキが拡充、7階のElite Bakeryでも売っている品々
朝食
ラウンジとSunrise Restaurantの両方で朝食が食べられるコートヤード台北のゴールド会員特典、違いを体験してきました。
Sunrise Restaurant
広い! ホテル朝食会場感が満載
南国系のフルーツも並びます
通常の欧米風朝食メニューに加えて、台湾料理やお寿司、そうめんなどもあり、かなりの品数が提供されていました
ヌードルバーでは自分で入れたい野菜などをボウルに入れて渡すと麺と一緒に茹でてくれます
出来上がりがコチラ
30階ラウンジでの朝食
よくあるホテル朝食、というイメージ
30階のラウンジは朝食時間にもかかわらず空いていました。料理の種類の多さを考えると当然と言えるかも。単に朝食を済ませればいいというのであればゆったりもしているのでラウンジ利用は有り。ただ、その土地の料理とか、せめて少しでもあればいいのに。。。
(つづく)